Coddy is sleeping

ネコチャン🐈です

ネギアザミウマだとか。

 

 

 

 

昨日も忘れた

 

もはや 「隔日」 とした方がいいかもしれない。

さて。

 

 

 

ネギアザミウマ。

 

何それ?という人もいるだろう。

 

 

端的に言えば、ネギ科植物における 筆頭害虫 だ。

 

 

葉をよくよく見てほしい。

すっごい小さな、 ごまの1/10 くらいのサイズのやつがたまにいる。

 

 

 

 

なかなか防除が難しく、薬剤抵抗性の発達も早い 問題児 だ。

 

 

 

 

 

まして、 自室の窓辺に薬剤は散布できない

 

 

そう、出たのだ

 

 

「なんかやたらネギ枯れるなぁ~~~

とは思っていたが、

 

ネギに白斑が出始めたあたりで察した。

 

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許さね〜〜〜 F***



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ワケギの食害痕。白斑が出て死に至らしめられている

 

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お隣のイタリアンバジルさんは無事なので、ネギアザミウマ確定

 

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ピントが合っていないが、分けつ部(枝分かれ)に小さな黒いのがある。こんなとこにも産みやがる。

ピントが合っているのは根腐れしていた株。これは軟腐病ではなく、株の密度が高かったせいだと信じている。

 

 

全て丈を短くし、ワケギは球根を残して切除することにした。

土もほぼ入れ替えたので、残留していないといいな。

 

 

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ワケギは球根のみの状態に。

 

 

さて、どうなることやら。

 

好きな水だとか。

 

 

水。特に飲料水

 

さっそく2日目にして投稿を忘れた。

三日坊主の下位互換だった。

 

さて。

 

気のせいかもしれないが、「好きな水」と「嫌いな水」がある。

 

 

嫌いな水 「ぬるくなったボルヴィック

あれはダメだ。そもそもボルヴィックの口当たりがそこまで好きじゃないうえに、ぬるくなると、 ヌルッと感 が半端ない。

 

 

好きな水 「北陸の天然水」

北陸に旅行したとき、「水のうまさ」に驚いたのを覚えている。

 

夜行バスを降りて、富山で水を買った。砺波の水だとか。

500mLを一気飲みしたのはあれが初めてだった。

 

ひえひえだったのもあるが、なんだかとても美味しかった。馬鹿舌だが。

 

 

 

また行きてえな。北陸。

 

 

習慣だとか。

 

日記

 

毎日書くやつ。

 

肝は、 「毎日」 という点。

 

英語でも、“Keep a diary” というらしい。

 

キープだ。キープ。

 

「体重をキープする」 などと言う例文があるが、

この例文を使っている人間がキープできていた試しはあるのだろうか。

 

 

僕の三日坊主な性格でどこまで続くか分からないが、始めてみる。

妄想旅行記 #3

前回のあらすじ

 

金沢で 寝坊 した引きこもりは、 兼六園金沢城 などを歩き回り、明日は早起きして 北陸脱出するぞ、 と早めに布団に入ったのだった。

その一方で、この旅行記をしたためる 面倒さ がピークに達していた。

 

 

————

 

起床。

 

10:40。

 

この時間は、実際に僕が起床した時間である。

つまり、金沢旅行中であるならば、 11:00チェックアウト に間に合わせなければならない。

割とギリギリ。

 

さて今日(3/4)も目的地を決めよう。

 

————

3/4

 

▶︎最終目的地

京都

 

▶︎移動手段

青春18きっぷ

 

▶︎備考

2時間程度の寄り道可能

 

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このまま舞鶴や米子へ 山陰 を伝って行くのもアリだったが、 あまりにも何もなく帰りも不便 なので、安直に京都へ。

京都には友人も多いし。

あと普通に 大都市の方がホテルも安い。

 

ちなみに、住んでいた身からすると、 大阪は何にもない。

 

通天閣を少し南に行ったあたりにおる変なオッチャン くらいしかおもろいもんはない。

特に女性の方にはオススメしない。

あのへん昼でも治安は微妙。

 

あと、 “空飛ぶ田んぼ” が有名だが、興味本位で物色するなら 安いペロペロキャンディーを舐めとけ。 

女性はますますオススメしない。

 

USJ?1人で行くわけないだろ。

21世紀美術館ですらパスしたんだぞ。

そんなとこ行ったら存在が消えてまう。

 

海遊館も行き飽きた。

タカアシガニは美味そう。

 

————

 

なんとかチェックアウトを済ませ、この日はバスor徒歩で金沢駅へ直行。

駅弁と土産を物色し、 福井方面へ。

 

富山のように第3セクターの侵食もなく、京都まではJR在来線でいける。

4時間半ほど で京都まで行けるので、感覚的には だいぶ近いな という印象である。

 

18:00ごろに京都に着こうと思うと(13:28金沢発)、2時間ほどの寄り道が許される計算になる。

 

福井までの路線を辿っていると、「加賀温泉駅」や「芦原温泉駅」という駅があった。

 

そうだ、温泉行こう。

 

恐らく、福井行きの車内でこういうのは思いつく。

芦原温泉」が、あの あわら温泉 であることに気づき、ここで途中下車をすることに決めた。

入浴施設には数百円払えば入れるし、バスタオルはおそらく持参していないが、レンタルも可能だ。

菓子や酒などの土産物は最悪関東でも手に入るが、 「源泉」は手に入らない。ウチは入浴剤使わないし。

 

 

しかし、ここで 問題が発生する。

 

JR芦原温泉駅から、温泉街が予想以上に遠いのだ。

 

僕のイメージだと、駅を降りればすぐ湯煙漂う光景が浮かんだが、地図を見る限り、どうやらそうではないらしい。

 

4km

 

バスで15分。 1時間に1本。 タイムリミットは2時間後。

 

引き返せるが、 次の電車はどうせ1時間後だ。

腹を括った。

何のために いつも徘徊老人のようにせかせか歩き回っているのだ と。

 

歩けば45分くらい。がんばれば40分。

なんかいけそう。

 

というわけで何とか風呂に入る。目的地は セントピアあわら というところに決めた。

公衆浴場的な側面が強いらしく、ホテルの風呂を借りたりするよりハードルが低そうだからだ。

 

その道のりには何もなさそうだ。

デカい病院と田んぼ。

それが3kmくらい続くらしい。

 

なんとかセントピアあわらに着く。

正直、帰りは 禁断のタクシー がチラついているだろう。

 

大浴場は3Fが女湯 (天の湯) 、1Fが男湯 (地の湯) らしい。

「オスは地に這いつくばっていなさい」 というメッセージ性を感じることができる。 ロックだ。

 

手早く入浴し、温泉で “最高” になったところで帰りの手段であるが、どうやら1時間に1本バスがちょうど来るらしい。

運がいいのか、JRに接続できるように設定されているのかは不明だが。

 

何がともあれ、ちょうど2時間後の電車に乗ることができる。

 

 

電車を乗り継ぎ、福井は 敦賀 へ。

ここからは 「新快速」 の登場である。

関東の人にはピンと来ないかもしれないが、近畿圏において、 新快速の強さと信頼度は絶大である。

 

例として、京都→三ノ宮(神戸)間の停車駅は、 わずか5駅(高槻、新大阪、大阪、尼崎、芦屋)。所要時間は51分

 

僕が最寄駅から北府中へ通学するのと同じくらいの時間しかかからない。

 

その新快速を使うと、 敦賀から京都駅までは90分かからない。

 

こうして18:00ごろに京都に着く。

 

ホテルにチェックインし、友人と飯を食う。

そのままホテルへ戻って寝る、 わけではない。

 

今回は尺が長くなりそうなのでここで切ろうと思う。

 

————

 

京都はとても便利。東京からだと、18きっぷでちょうど1日かけるといいぐらいの距離感。

神戸だと若干遠く、 名古屋は面白みが少ない。だいたい三重に持ってかれてる。

 

あと京都は連泊する価値が大きい。

散歩してても楽しいし。

 

妄想旅行記 #2

前回のあらすじ

 

暴風雨の富山 から 氷見 を経由して小雨降る 金沢 に到着した引きこもり。

ホテルで2日ぶりの快眠をとった朝は……

 

 

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寝坊。

 

間違いない。僕の想定では富山やら氷見やら金沢を 雨のなか2万歩 歩き、 2日ぶりに快眠 をとったのだ。 

 

チェックアウトの 11:00 ギリギリまで惰眠を貪り、 金沢は昨夕到着で 未観光。

 

連泊確定である。

 

 

あ、因みに昨晩の想定ホテルは 「変なホテル 金沢香林坊」 でした。

恐竜がぐいんぐいん動いて受付してくれるとこ。

 

ちなみに、 変な受付以外はとても真っ当なホテルらしいよ。

 

 

さておき、寝坊して連泊確定させても無問題なのがひとり旅の良いところ。

計画性のある人間はちゃんと2泊で予約するんやろな。

 

テキトーに飯を食い(雑)、次のホテルに荷物を置いてから お散歩へ。

 

金沢、栄えているところがとにかく 駅から遠い。

見た感じ、 バス網が活発で 移動手段はバスか徒歩の2択。

ちなみにレンタサイクルはちょっと面倒そう。どうせ兼六園金沢城内は歩くことになりそうだし。

 

ぼくは健脚なので 徒歩を選択。

 

明るいうちにまずは 兼六園

この時期は 梅林がきれい らしい。雪吊りの松やらなんやらを見てウロウロ。

 

兼六園はどうやら少し高所にあるようで、遠くが広く見渡せるようだ。

 

 

兼六園をひたすらウロついた後は、そのまま 金沢城 へ。

兼六園や、金沢城21世紀美術館などは広く見れば同じエリアに存在しているので、徒歩で移動が可能である。

 

石川門から金沢城へ。

しかし、いわゆる城のようなものはほとんどなく、 だだっ広い原っぱが広がっているように見える 。

本丸とか森だし。「オレが加賀百万石だ〜〜!!!」とか言ってみたかったが。どうやら火事で何回も燃えてるらしい。

 

金沢城もウロウロして、尾山神社へ。

 

なんか門が西洋風との折衷になってたりして面白そうな神社である。

金沢城のすぐ近くにあるし、前田家ゆかりの社であるのは間違いなさそうだ。

 

おそらく夕方17時台であるので、また今日も晩飯を探し、ホテルかどこかで食うだろう。(雑)

 

ところで、21世紀美術館には行かない。

行きたい気持ちはあるが、 金沢に行ってまでカップルやインスタ女子の群れに飛び込んで正気を保てるほどのメンタルは持ち合わせていない。

 

ちなみに、21世紀美術館が円形をしているのは、恐らく、 表裏を作らずに開けた空間にするためじゃないか と思っている。

そのために入り口が東西南北4方向にあり、外景や自然光を採り入れるためにガラス張りになってるんじゃないかと。展示作品もどちらかというと参加型のものが多く、親しみを持てるようにしているのではないだろうか。

知らんけど。

 

金沢、週末とかはライトアップやってるらしいんで、狙い目かもしれない。

 

翌日は北陸を脱出したい。

 

 

————

 

 

だいぶ面倒になって滞納させまくっている

この次が、一応 3/4日の話ってことになるのか?

妄想旅行記 #1

 

前回のあらすじ

 

旅行がしたかった引きこもりは、先行研究にならって旅行の “計画” をすることにした。

行き先を 北陸 と決め、初手は富山への 夜行バス とし、神奈川県は町田市を出発した。

 

 

————

 

*これはフィクションです。

 

 

 

さて、今日(3/2)は全国的に雨らしい。

風も強く、 北陸に発達した低気圧 が接近しているようだ。

妄想の世界でも雨男は通用するのかと自分に惚れ惚れしている。

 

天気予報によると、僕が到着する7時ごろ、 風は11m も吹くらしい。

 

行きたくねえな。

 

でも、バスチケットはもうとってしまって、乗車した後だ。

富山で絶望しているに違いない。

 

地図を見てみると、 意外と(?)何にもない。

デカい銀行の建物やホテルがザッと広がっているようだ。

あと、やたらローソンが多い。

 

きっと富山ブラックラーメンなど、 “富山っぽいもの”を求めて風雨の中を彷徨えど、何も食えずに飢餓状態に陥いるのだろう。

 

やっとのことでチェーン店を見つけるか、コンビニでテキトーに朝飯を済ませるのだろう。

 

 

さて初日(2日目?)の目的地を決めよう。

 

 

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▶︎最初の目的地

高山(岐阜)

 

▶︎最終目的地

金沢

 

▶︎交通手段

青春18きっぷ (JR普通列車)

 

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朝8時ごろ、JR西日本の運行情報を見ると、

JR高山線 運転見合わせ

の文字が。

 

つまり高山へは行けないのである。

 

富山から片道2時間の高山は、再開を待っても往復できそうだったが、

 

高山を 12:01 に出発する電車を逃すと、次は 17:51 出発になるらしい。金沢には 21:00

 

そこまでしたくないわ。

 

まあ、それこそ また今度実際に行けば良いので、 今回はパス。

 

代替の目的地を探し、目に留まったのは、

 

氷見

 

だった。

旅の比重を食事に置き、エンゲル係数がいつもよりもさらに上昇する僕にとっては魅力的。

 

ブリ。

うどん。

 

地図見ても 何もないな。

 

おそらく、 魚市場の食堂 に行ったあと、道の駅に行って富山土産を探すんでしょう。

 

路線が通る区間日本海沿いの部分があるので、オーシャンビューが楽しめるかもしれないな。

 

氷見でブリ食って土産見て、 路線バスもなさそうなので いつもどおり数kmを往復歩くはず。

 

そして高岡へ戻り、金沢へと向かいたいが、ここに トラップ がある。

 

そもそも、 富山-金沢間はJR在来線で繋がっていない(なんで?)

 

高岡-氷見はJR氷見線なのに、富山-(高岡)-津幡間は あいの風とやま鉄道 とかいう路線で繋がっている。

コイツはいわゆる 第3セクター というやつで、JRではない。

めんどくさいルールは省くが、18きっぷだと富山-高岡は通過できても、 高岡-津幡間は通れない のである。

 

ここは大人しく別料金を払わねばなるまい。 まあ妄想だが。

 

津幡から金沢はとても近い。池袋-渋谷くらいの距離感。

 

というわけで金沢には17:00ごろ到着する。

 

鼓門を写真に撮り、 ホテルに移動して荷物を置く。

被写体はあくまで建造物。 ひとり旅とはそういうものである。

悲しくはない。ひとりで前を向いて行くのだ——

 

 

茶番はさておき、金沢に限らないが、僕がこういう街を訪れた時に必ずやることがある。

 

それは、

スーパーへ行くこと

 

流石に調理が面倒なので食材を買うことはないが、 地物が安く手に入る のでオススメである。

以前仙台では、牛タンが入ったおにぎりがあったりと、ちょっと楽しいのだ。

 

金沢の台所、近江町市場は夕方には閉店すること、

コロナ禍で夜間の営業は控えている飲食店が多いこと、

タイムセールが始まることなどを踏まえると、スーパーが最有力な気がする。

 

値引きされた市場由来の鮮魚の寿司 なんかあれば、最高だろうな。

刺身だけ購入して、北陸の地酒 をホテルで嗜むのもアリ。

 

 

おそらく夜行バスでそこまで熟睡してはないと思うので、ホテルで爆睡に違いない。

 

そしておそらく、チェックアウトギリギリに慌てて起きるのだ。

 

 

————

 

なんだか面倒で早速更新が遅れた。

遅筆というより、純粋に書くのが面倒。

 

妄想旅行記 #0

 

旅行がしたい。

 

 

そう、旅行がしたいのである。

行ったことのない場所へ行き、何か気づきを得たり得なかったりして、ひと回りオトナになる、

なんてことはないのだが、引きこもりだってたまには外の世界へ出てみたくなるのだ。

 

 

あと、 ちょっと無茶がしたい。 実家暮らし人間はスリルやハプニングに飢えている。肥大し続ける冒険心をなだめすかして何とか今日をやりくりしているのだ。

 

 

しかし、このご時世、旅行に行ったなどとSNSで知人や友人に報告すれば、 風当たりが強い のは想像に難くない。

いつかの考えなしなアルバイターのように火をつけられて ネットリンチに遭う のは願い下げである。

身の回りで火がつくのはキャンプファイアー感覚で娯楽として楽しめるが、せっせと燃料には成り下がりたくないのだ。

 

 

「旅行は計画時が一番楽しい」

そんな至言もあることなので、今回は計画を記していこう。時間はある。

 

 

つまり、

「この作品はフィクションで、実際の人物、企業、土地、駅近のマンション云々は関係がありません」

という感じである。

 

ああそうだ。

理系学生たるもの、 先行研究 は示しておかねばならない。

 

友近・礼二の妄想トレイン」

 

偉大な番組である。

2人のメインパーソン、名前だけでなんと情報量の多いことか。

「妄想トレイン」にそれがかかるだけで番組内容が容易に察せられる。

 

 

————

 

▶︎行き先を決めよう。

 

 

……

…………

…………よし、北陸だ。

 

日本海見たことないし。花粉少なそうだし。

決して今見ているテレビで白えびを食レポしていてそれが美味しそうだからというわけではない。

 

どうやって行こうか。

 

実は冒険心を満たしに行こうとすると、移動にかかる費用は必然的に下がっていく。

新幹線など、僕の中では下の下である。時間が本当にない時しか選択肢にはない。

 

でも、朝に目的地に到着して長く観光したい。さらに北陸への鉄道といえば道のりを考えると、新幹線がいちばん便利ではあるのだ。

 

一見ジレンマのこの状態を打開する策はひとつだけある。

 

 

夜行バスだ。

 

 

夜行バスはちょっとスリリングで、寝てる間に移動できる、ひとり旅の優れもの。

しかも、大都市圏出発の夜行バスは意外と高くないのである。

 

東京→京都・大阪や、今回用いる東京→富山・金沢は ¥3000 ほど。

 

18きっぷが日割りで¥2400なので、上記のメリットを踏まえると、かなりリーズナブルに感じられる。

 

というわけで、

 

23:10

町田バスターミナル を出発した。

 

 

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1日ずつ更新できれば良いかな、と思っていますが、だいたい途中で飽きちゃう。