ネギアザミウマだとか。
昨日も忘れた
もはや 「隔日」 とした方がいいかもしれない。
さて。
ネギアザミウマ。
何それ?という人もいるだろう。
端的に言えば、ネギ科植物における 筆頭害虫 だ。
葉をよくよく見てほしい。
すっごい小さな、 ごまの1/10 くらいのサイズのやつがたまにいる。
なかなか防除が難しく、薬剤抵抗性の発達も早い 問題児 だ。
まして、 自室の窓辺に薬剤は散布できない
そう、出たのだ
「なんかやたらネギ枯れるなぁ~~~」
とは思っていたが、
ネギに白斑が出始めたあたりで察した。
許さね〜〜〜 F***
ワケギの食害痕。白斑が出て死に至らしめられている
お隣のイタリアンバジルさんは無事なので、ネギアザミウマ確定
ピントが合っていないが、分けつ部(枝分かれ)に小さな黒いのがある。こんなとこにも産みやがる。
ピントが合っているのは根腐れしていた株。これは軟腐病ではなく、株の密度が高かったせいだと信じている。
全て丈を短くし、ワケギは球根を残して切除することにした。
土もほぼ入れ替えたので、残留していないといいな。
ワケギは球根のみの状態に。
さて、どうなることやら。